司法書士事務所ないとう

司法書士は千葉県、流山市の司法書士事務所ないとう | 漫画特集

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漫画特集

漫画のセリフをご紹介いたします

主人公女性「はい、この前旅行に行った時のお土産」
「おおありがとう明子」
主人公女性「お母さんは?」
「買い物に出てる」
テレビ「相続対策は早めにするのがお勧めです」
主人公女性「相続かあ」
主人公女性「うちもそろそろ考えたほうがいいのかな?」
「そうだなあ。俺もいい歳だしいつ認知症になるかもわからんしな」
「相続税がいくらになるかとか全然わからないしまだ俺が元気な今のうちに何か対策しておくか」
主人公女性「そうねえ。お父さんがそう言うなら」
主人公女性「こういうのってどこに相談したらいいのかしら」
主人公女性「『司法書士事務所ないとう』・・・司法書士ね」
主人公女性「あ、ここ、すごい」
主人公女性「葬儀のことまで対応してるって」
「ふーん。じゃあ、そこに相談してみようか」

代表「こんにちは」
代表「司法書士事務所ないとう代表の内藤でございます」
「佐々木でございます」
主人公女性「よろしくお願いします」
代表「本日は、どのようなご相談でしょうか?」
「テレビを観ていて相続のことが気になりまして」
「相続税、いくらかなとか」
「今はまだ元気だけど将来、私が認知症になったらどうなるんだろうとかいろいろ心配でしてね」
「そうなってから困る前に一回相談をしようかって」
代表「なるほど。承知いたしました」
代表「相続税関係について確認をするために詳細を伺えればと思います。まず、家族構成はどうなっているでしょう?」
「私、そして妻それから長男がいてこの長女の4人です」
代表「ありがとうございます。息子さんと娘さんにお子さんは?」
主人公女性「あ、私には子どもが2人います。兄にはいません」
代表「かしこまりました」

代表「相続に関しましては今だけでなく将来の二次相続三次相続を考えてご提案をできれば思い」
代表「このような質問をさせていただきました」
「なるほど。将来も考えて・・・」
代表「相続の対策には3つの柱があります」
代表「1つ目は、財産承継対策──これは、遺言書などを使って財産の承継先を決める対策です」
代表「2つ目は認知症の対策」
代表「そして3つ目は相続税対策です」
代表「このうちどれか1つをやったからといって全部の対策を取れるわけではありません」
代表「3つ全てに、対策を取ることが大事なんです」
主人公女性「わかりました」
「詳しく教えていただけますか?」
代表「かしこまりました」

代表「まず財産承継の対策ですがこれは、遺言書などを使って財産の分け方をあらかじめ決めておくことです」
代表「『法定相続分』と言って 法律によって遺産分割の割合が決まっているのですが遺言書があればこれを変えることができます」
代表「もし遺言書がないと亡くなってから法定相続分を変えるのは難しいんですよ」
主人公女性「そうなんですか。遺言書を作っておいたほうが揉めなくて済みそうですね」
代表「ええその通りです」
代表「また家族信託も遺言書の代用として利用ができます」
代表「次に、認知症の対策について。認知症を発症するといろいろ困ることがあると思いますが」
代表「最初に困るのは銀行口座の凍結です」
主人公女性「え!凍結!?」
代表「はい。ほかにも不動産の売却や遺産分割協議をすることができないなどいろいろ制限を受けてしまうんです」
「それは困るね」
代表「そこでそれを防止するために成年後見制度や家族信託を利用します」
主人公女性「あ、そういうのがあるんですね」

代表「そして相続税の対策ですがこれには『節税対策』と『納税資金対策』の2つの側面があります」
代表「節税対策として代表的なのものは早いうちから贈与をすることで手元の相続財産を減らしていくというものです」
代表「納税資金対策では不要な不動産を処分したり生命保険の受取人を上手に設定したりして納税のための現金を作ります」
「よくわかりました」
代表「3つの対策に優先順位をつけて各対策の弱点を補うように生前対策を作っていきます」
主人公女性「とても勉強になりました。ありがとうございます」
代表「このほかにもわからないことがあればなんでも聞いてください」
主人公女性「じゃあ──」
主人公女性「その後もわからないことを丁寧に説明してくれて準備もしっかりと行っていった」

「──そうだ、お墓とかはどうしようかな」
「同年代ですでに準備をしている人が結構いるんですよ」
代表「お墓のことも私どもで承ることができます。いかがなさいますか」
「そうなんですか」
主人公女性「え、どうして?」
代表「別の事業で、葬儀会社をやっていますもので」
「だったら、葬儀のことも相談できるんですね?」
代表「はい、承ります」
「じゃあ、そこもお願いしようか」
主人公女性「そうね」
代表「かしこまりました。まだお元気なので、そしたらお墓なども選んでいきましょう」
主人公女性「葬儀に関連することも、対応をしていただき着々と準備が進んでいった」
主人公女性「お葬式も相続もトラブルなくすんなり済んでよかったわ」
主人公女性「これも、前もってお父さんと準備をしたおかげね」
主人公女性「お父さん本当にありがとう」
主人公女性「それから司法書士事務所ないとうさんにもお世話になりました」

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